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骨折る

ほねおる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
1
標準
to exert oneself greatly
文例 · 用例
それには片切彫にしくものはない」 おかみさんを慰めたさもあって骨折るうちに知らず知らず徳永は明治の名匠加納夏雄以来の伎倆を鍛えたと言った。
岡本かの子 家霊 青空文庫
ただ、詩のまづいところを、よくしようとばかり骨折るのであつた。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
学校は、学問するところではなくて、くだらない社交に骨折るだけの場所である。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
下駄の台を拵えるのが仕事だと聴いてはいるが、それも大して骨折るのではあるまい。
岩野泡鳴 耽溺 青空文庫
それから私がこれこれだと話すと、うんそりゃよかろう、若いものがうんと骨折るにゃ都会がえい、おれは面目だのなんぼくだのということは言わんがな、そりゃ東京の方が働きがいがあるさ。
伊藤左千夫 春の潮 青空文庫
爪立ちしたら、天国にでも手が達きさうな背高で、おまけに酷い痩せつぴいだが、それでも地面の事が気になるかして、色々郷里の事に骨折るので、カンサスでは評判のいゝ男である。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫
最も下手な歌も最も善き俳句、漢詩等に優り候ほどならば誰も俳句、漢詩等に骨折る馬鹿はあるまじく候。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
これこそ、私たち人民が、人民の生活の向上のために骨折るに価する政治ではなかろうか。
宮本百合子 私たちの建設 青空文庫
作例 · 標準
そのプロジェクトを成功させるために、彼は人一倍骨折った
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新しい技術を習得するために、毎日骨折る覚悟だ。
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彼は研究のために、寝食を忘れて骨折っている
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