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開店

かいてん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #7137 · 青空 221
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標準
opening a new shop
文例 · 用例
(明治四十年十一月十九日『東京朝日新聞』)         四十一      一種の迷信 英国デボンシャイアのある町に百二十年来営業を続けている牛肉屋があるが、開店の昔から今日まで店に屋号というものがない。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
壁が崩れ落ちたと思うところに、日章旗を交叉した間に勘亭流で「祝開店、佐渡屋さん」と書いたびらをつるして隠してあるような六畳の部屋だった。
有島武郎 星座 青空文庫
……ここで、一度待合になった処、開店の晩に、酔って裏二階から庇合へ落ちて、黒塀の忍返しにぶら下って、半死半生に大怪我をした客があって、すぐに寂れて、間もなく行方知れずそれは引越す。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
その翌る朝、いつもより早く起きた私は、まだ開店まで一時間以上もあると思い思い、寝巻のまま叔父の椅子に腰をかけて、投げ込まれた新聞を読んでいると、思いがけなく店の前に大きな自動車が停まって、白いダブダブの詰襟を着たパナマ帽の叔父が、一人の令嬢の手を引いてニコニコしながら這入って来た。
夢野久作 鉄鎚 青空文庫
もうその頃、日本では、酒がそろそろ無くなりかけていて、酒場の前に行列を作って午後五時の開店を待ち、酒場のマスタアに大いにあいそを言いながら、やっと半合か一合の酒にありつけるという有様であった。
太宰治 未帰還の友に 青空文庫
開店広告の赤い旗が、店々の前にひるがえり、チンドン楽隊の鳴らす響が、秋空に高く聴えているのである。
萩原朔太郎 秋と漫歩 青空文庫
鼎造の遣り繰りの相手になっていた銀行は休業したまま再開店は覚束ないと噂された。
岡本かの子 金魚撩乱 青空文庫
ここに、牛豚開店と見ゆる。
泉鏡花 白金之絵図 青空文庫
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標準
opening a shop (for the day)