霊媒
れいばい
名詞頻度ランク #28549 · 青空 206 例
標準
spirit medium
文例 · 用例
夫人は「あんな通俗なもの、単なる霊媒術です」と言った。
— 岡本かの子 『噴水物語』 青空文庫
この宝石を私に与えるために……この宝石を霊媒として、私の魂と結び付きたいために……。
— 夢野久作 『死後の恋』 青空文庫
その宝石の霊媒作用は今日只今完全にその使命を果したのです……。
— 夢野久作 『死後の恋』 青空文庫
俺ハコノ疑問ヲ抱イテ死ヌノダ※ 俺ハ北畠ノ霊媒研究所ヘ行ツテ、十円出シテ霊媒シテ貰ツタ。
— 織田作之助 『六白金星』 青空文庫
或る日、その友達が私の所へ来て、「『心霊研究会』というものがあって、其処に実に素晴しい霊媒が見付かった。
— ――座談会から―― 『あの世から便りをする話』 青空文庫
自分は今まで研究をして居ったけれども、これ以上の霊媒はない」事実、霊媒を通じて奥さんと話をすると、いろいろ符合する所があるそうで、例えば奥さんが夫には内緒で、指輪を奥さんの妹に買ってやった。
— ――座談会から―― 『あの世から便りをする話』 青空文庫
いつもその友達から聞いていたんですが、霊媒を通じて出て来る細君は自分の細君と全く同じで、咳払いから、声の抑揚から、話振りから、笑い声から、何から何まですべて百パーセントに死んだ細君そっくりである。
— ――座談会から―― 『あの世から便りをする話』 青空文庫
それで思わず霊媒と手を取り合うようなこともあったんだという話をしましたが、私が行った時には、稍々がさつな友人が出て来た。
— ――座談会から―― 『あの世から便りをする話』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は亡くなった夫の言葉を伝えるため、霊媒に会うことを決意した。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
その霊媒は、トランス状態で死者の魂を自らの体に降ろすという。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
果たして霊媒の語る言葉は、本当にあの世からのメッセージなのだろうか。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア
霊媒 とは、超自然的存在(霊的存在)と人間を直接に媒介することが可能な人物のことである。
出典: 霊媒 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0