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迷子

まいご
名詞頻度ランク #17900 · 青空 243
1
標準
lost child
文例 · 用例
獄門の晒首や迷子のしるべ、御触れの掲示などにもまたしばしば橋の袂が最もふさわしい地点であると考えられた。
寺田寅彦 さまよえるユダヤ人の手記より 青空文庫
迷子札のような新しい小判がまさに十枚はいっていた。
奥女中 半七捕物帳 青空文庫
これではまるで責任というものの概念がどこかへ迷子になってしまうようである。
寺田寅彦 災難雑考 青空文庫
此の勢に乘つて、私は夢中で駈上つて、懷中電燈の燈を借りて、戸袋の棚から、觀世音の塑像を一體、懷中し、机の下を、壁土の中を探つて、なき父が彫つてくれた、私の眞鍮の迷子札を小さな硯の蓋にはめ込んで、大切にしたのを、幸ひに拾つて、これを袂にした。
泉鏡太郎 露宿 青空文庫
迷子になったのかと、三人のうちあわて者の照井はあわてた。
織田作之助 電報 青空文庫
ひとの真似ばかしする厄介な癖の白崎も、迷子になったのかとあわてた。
織田作之助 電報 青空文庫
迷子だと思った小隊長が帰って来たので三人はやれやれだったが、しかし今後もあること故と、三人がその夜相談しているところへ、「あっしを留守番にどうです?
織田作之助 電報 青空文庫
もしはぐれて迷子になったら、あの橋詰に立っていなさればよい、迎いに行きますよ」社長はこんな冗談を云った。
岡本かの子 河明り 青空文庫
作例 · 標準
デパートで子供が迷子になり、アナウンスで名前が呼ばれていた。
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親とはぐれて迷子になった彼は、泣きながら警備員を探した。
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「大変!うちの子が迷子になっちゃったみたい!」
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ウィキペディア

迷子(まいご)とは、自分が現在いる場所や保護者の所在が分からなくなり、自宅や目的地に到達することが困難な状況に陥った子供、もしくはその状態を指す。

出典: 迷子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0