新調
しんちょう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞名詞-の形容詞頻度ランク #24751 · 青空 374 例
標準
making (a new suit, dress, etc.)
文例 · 用例
しかしそれではあまり体面に関するので、夫人が是非フロックコートを新調するようにすすめたが、頑として中々きかない。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
お上に参るの時、あなた、シルクハット、フロックコートですよ』などと、子供をだますようにして説き伏せられ、やっと礼服を新調したけれども、やはり少しも着ようとしない。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
北の屋蔭の苔むしたる井筒に、新調の洋服涼しげなる若人二人、巴里形の麥藁帽子見よげにかぶりて、細き櫻のステツキを手すさびに振り上げ、花もまだきなる紫陽花の葉を叩きつ、あやめを隔ててこなた、うちまもり給へるなりけり。
— 萩原朔太郎 『花あやめ』 青空文庫
茶店の腰掛一つ新調するに當つても、一家の並々ならぬ算段があつたのだらう。
— 太宰治 『貪婪禍』 青空文庫
例えば毒殺の嫌疑を受けた十六人の女中が一室に監禁され、明日残らず拷問すると威される、そうして一同新調の絹のかたびらを着せられて幽囚の一夜を過すことになる。
— 寺田寅彦 『西鶴と科学』 青空文庫
先生が洋行の際に持って行って帰った記念品で、上面にケー・ナツメと書いてあるのを、新調のズックのカヴァーで包み隠したいかものであった。
— 寺田寅彦 『チューインガム』 青空文庫
靴自身も全体にだいぶひどくなっているから一つ新調することにした。
— 寺田寅彦 『試験管』 青空文庫
小菅が、深夜、厠へ行つたそのときでさへ、おのれの新調の青い外套をきちんと着て廊下へ出たといふ。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
作例 · 標準
卒業式のためにスーツを新調した。
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新調したばかりの靴はまだ足に馴染まない。
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彼女はパーティーのためにドレスを新調する予定だ。
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標準
new tune
作例 · 標準
その歌手はライブで新調の曲を披露した。
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祭りのために、村の若者たちが新調の踊り歌を作った。
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彼の作曲した新調のメロディーは、多くの人々に感動を与えた。
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