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ほっそり

ほっそり
副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #42024 · 青空 200
1
標準
slim
文例 · 用例
眉山の年齢は、はたち前後とでもいうようなところで、その風采は、背が低くて色が黒く、顔はひらべったく眼が細く、一つとしていいところが無かったけれども、眉だけは、ほっそりした三ヶ月型で美しく、そのためにもまた、眉山という彼女のあだ名は、ぴったりしている感じであった。
太宰治 眉山 青空文庫
からだが、ほっそりして、手足が可憐に小さく、二十三、四、いや、五、六、顔は愁いを含んで、梨の花の如く幽かに青く、まさしく高貴、すごい美人、これがあの十貫を楽に背負うかつぎ屋とは。
太宰治 グッド・バイ 青空文庫
青み勝ちに澄んだ眼は、睫毛が長く、鼻筋はきれいに通り、胸を病む少女のようにほっそりと痩せた頬には、深い笑くぼがあり、透きとおるように色が白い。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
胸を病む少女のように、色が青白くまつ毛が長く、ほっそりと頬が痩せている。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
それに、肩のとこなんか、やるせないくらい、ほっそりしてなさるもの。
織田作之助 秋深き 青空文庫
ハクチョウは、羽を美しくなびかせて、ほっそりとした首をまっすぐに起しました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen みにくいアヒルの子 青空文庫
そのひとは、見れば見るほど美しい、ほっそりとしたひとでした。
――七つのお話からできている物語―― 雪の女王 青空文庫
三人とも、からだが、すきとおるように、ほっそりとしていました。
――七つのお話からできている物語―― 雪の女王 青空文庫
作例 · 標準
彼女はほっそりとした指先で、丁寧に手紙の封を切り始めた。
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病み上がりのせいか、彼の体つきは以前よりもさらにほっそりして見えた。
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「あそこのモデルさん、ほっそりしているけど実は筋肉がしっかりついているんだって」
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ほっそり(ほっそり) — 幻辞.com