盟約
めいやく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
oath
文例 · 用例
室生と私とはここに一つの盟約を立てた。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
交通規則や国際間の盟約が履行されている間はまだまだ安心であろうが、そういうものが頼みにならない日がいつ何時来るかもしれない。
— 寺田寅彦 『烏瓜の花と蛾』 青空文庫
)姥 もし、お前様、その浅ましい人間でさえ、約束を堅く守って、五百年、七百年、盟約を忘れぬではござりませぬか。
— 泉鏡花 『夜叉ヶ池』 青空文庫
盟約を忘れませねばこそ、朝六つ暮六つ丑満つ、と三度の鐘を絶しませぬ。
— 泉鏡花 『夜叉ヶ池』 青空文庫
鐘さえなくば盟約もあるまい……皆が、あの鐘、取って落して、微塵になるまで砕いておしまい。
— 泉鏡花 『夜叉ヶ池』 青空文庫
が、開けない以上は、誓って、一冊の旅行案内といえども取出さない事を盟約する。
— 泉鏡花 『革鞄の怪』 青空文庫
又攘夷論者も、鎖国主義的攘夷論でなくて、国家の面目を傷け、国体の尊厳を毀り、国民の意気を挫く脅迫的開国、城下の盟約開国に悲憤慷慨する尊皇愛国的な攘夷論者であつた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
交通規則や国際間の盟約が履行されている間はまだまだ安心であろうが、そういうものが頼みにならない日がいつなんどき来るかもしれない。
— 寺田寅彦 『からすうりの花と蛾』 青空文庫
作例 · 標準
二つの国は、平和と友好の盟約を結んだ。
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彼らは固い盟約を交わし、共に困難を乗り越えると誓った。
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過去の盟約を破ることは、信頼を失うことにつながる。
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