焼き飯
やきめし
名詞
標準
fried rice
文例 · 用例
もう既に焼き飯も焼けているのに、菊枝が起きてこないと言うだけのことで、魚を漁りに行く時間が遅くなるのに、まだ朝飯にならないのだから。
— 佐左木俊郎 『緑の芽』 青空文庫
その祭日に祠を常緑葉と花で飾り、石造の神像を丹と油で塗り替え、花鬘をその頸にかけ、果を供え、樟脳に点火して薫らせ廻り、香を焼き飯餅を奉る、祠官神前に供えた椰子を砕き一、二片を信徒に与う。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
竹助いふやう、我はほりの内より十日町へゆくものなり、あすはこゝをかへるべし、又やきめしをとらすべし、いそぎのつかひなればゆくぞとて、おろしおきたる荷物をせおはんとせしに、かのもの荷物をとりてかる/″\とかたにかけさきに立てゆく。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
竹助さてはやきめしの礼にわれをたすくるならんとあとにつきてゆくに、かのものはかたにものなきがごとし。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
はかなきオムレツとやきめしなど食ふ。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
昼の終り、山水楼のやきめしと古肉、まづし。
— 昭和十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
休日の昼食は、冷蔵庫の残り物で作ったパラパラの焼き飯が定番だ。
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昔ながらの中華料理店で食べる、ラードが香る焼き飯は格別の味だ。
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母が作る焼き飯には、決まって細かく刻んだ紅生姜が添えられていた。
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ウィキペディア
焼き飯(やきめし)は、ご飯に野菜や肉などを細かく切った具材を混ぜ合わせ、油で炒めて作った料理である。同様の料理は 中国、日本、韓国、タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポールなど東アジアと東南アジアの様々な地域で見られる。
出典: 焼き飯 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0