惚れる
ほれる
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #43407 · 青空 2103 例
標準
to fall in love (with)
文例 · 用例
君が自殺をしたなら、僕は、ああ僕へのいやがらせだな、とひそかに自惚れる。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
しかも、この狸たるや、アルテミス型の少女に惚れる男のごたぶんにもれず、狸仲間でも風采あがらず、ただ團々として、愚鈍大食の野暮天であつたといふに於いては、その悲慘のなり行きは推するに餘りがある。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
おれもこのごろは貧乏でな、どうも、女に惚れると金がかかつていけねえ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
曲馬の馬に惚れるような物語の世界にばかり棲み得る娘であった。
— 岡本かの子 『売春婦リゼット』 青空文庫
T「俺は巾着切」 と言って、T「あんな堅気の娘さんに……」 と言って、T「俺の様なやくざ者が惚れるのは間違いだ」 泌々と独り言。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
自分自身に言い聞かす様に、T「それでいいんだ」 と言って悲しく、T「矢張り俺なんぞの惚れる女じゃ無かった」 と諦めた。
— 山中貞雄 『恋と十手と巾着切』 青空文庫
」 と言って、T「だから身共が そのお顔は」 と言って、T「女にもてぬと 申したのさ」 と、今度はおしまに向って、T「これから 男に惚れるなら」 と言って、T「名前に惚れず 人間に惚れる事で 御座る喃」 と言い捨てて去る。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
カバレットのキャラバン、酒場から酒場へ近道の建札、夜の美粧院に吊された青蛙の料理写真にしたらんたん、足の化粧法、日本人を日本人らしく見せない整型学、醜いものをグロテスクにするための進歩主義、あわただしい木馬競走に見惚れる観衆の喝采。
— Love on Drought 『恋の一杯売』 青空文庫
作例 · 標準
彼女はその魅力的な笑顔に、あっという間に「惚れた」。
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彼が彼女に「惚れた」のは、その純粋な心に惹かれたからだ。
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若い頃、クラスメイトの〇〇さんに「惚れた」経験がある。
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標準
to be attracted (by)
作例 · 標準
その革新的なアイデアに、多くの投資家が「惚れた」。
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彼の熱意あふれるプレゼンテーションに、審査員たちも「惚れた」ようだ。
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このデザインの美しさに、「惚れて」しまった。
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標準
to forget oneself