蜂
はち異読 ハチ
名詞頻度ランク #13990 · 青空 1467 例
標準
bee
文例 · 用例
蜂の尾と、ラム酒とに、世界は分解されしなり。
— 中原中也 『地極の天使』 青空文庫
蜜蜂の羽音かも知れない。
— 太宰治 『春昼』 青空文庫
吾々の見た蟻や蜜蜂のやうに個體の甲と乙との見分けが付かなくならなければ其の「集團」はまだ本物になつて居ないと思ふ。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
形態的には蜂の子やまた蚕とも、それほどひどくちがって特別に先験的に憎むべく、いやしむべき素質を具備しているわけではないのである。
— 寺田寅彦 『蛆の効用』 青空文庫
かえって、よだかは、あの美しいかわせみや、鳥の中の宝石のような蜂すずめの兄さんでした。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
蜂すずめは花の蜜をたべ、かわせみはお魚を食べ、夜だかは羽虫をとってたべるのでした。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
蜂雀もあんな遠くにいるんですし、僕ひとりぼっちになってしまうじゃありませんか。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
雹雲砲手宮沢賢治なべて葡萄に花さきて蜂のふるひのせはしきにをちこち青き銅液の噴霧にひるは来りけりにはかに風のうち死してあたりいよよにまばゆきを見ずやかしこの青きそら友よいざ射て雹の雲
— 宮沢賢治 『雹雲砲手』 青空文庫
作例 · 標準
庭の花に蜂が蜜を集めにきていた。
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蜂に刺されないように、注意して近づいた。
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蜂の巣には、たくさんの蜜が詰まっていた。
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