怪力無双
かいりきむそう
名詞名詞-の形容詞
標準
(a person of) unrivaled physical strength
文例 · 用例
気違は怪力無双であるといふから突然ポカリと張りとばされて相当こたへることであらうが、それにしても二つか三つ殴られるうちには逃出すことが出来るであらう。
— 坂口安吾 『盗まれた手紙の話』 青空文庫
角力取りのアンコ型は案外非力だそうであるが、女のアンコ型は怪力無双なのかも知れない。
— 花天狗流開祖 『落語・教祖列伝』 青空文庫
怪力無双のオタツだって、そんなことはとてもできません」「むろん、できませんとも。
— その十二 愚妖 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
おお、もしその鉄板が、いちどおちてこようものなら、いかに隠身自由、怪力無双なものでも、五体は蜂の巣となって圧死してしまうであろう。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
作例 · 標準
その柔道選手は怪力無双の体躯で次々と強豪を投げ飛ばし、大会を制覇した。
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村の鍛冶屋は怪力無双で知られ、片手で鉄の棒を曲げてみせたという。
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怪力無双の力士でも、技術と経験を積んだ横綱にはなかなか勝てない。
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