ポット
ポット
名詞頻度ランク #12692 · 青空 31 例
標準
pot (esp. teapot, coffee pot)
文例 · 用例
シャンデリヤにネオンサインが螺旋に巻きついた、水灯のような新衣裳のもとで、ロープモンタントをつけた女と華奢な男とが、スポットライトの色彩に、心と心を濡らして跳舞するのだ。
— 吉行エイスケ 『東京ロマンティック恋愛記』 青空文庫
また映画ではここでびっこの小使いが現われ、それがびっこをひくので手にさげた燭火のスポットライトが壁面に高く低く踊りながら進行してそれがなんとなく一種の鬼気を添えるのだが、この芝居では、そのびっこを免職させてそれを第二幕の酒場の亭主に左遷している。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
ニッケル小型五銭だまくらいの豆スポット。
— ――(生れて、すみません。) 『二十世紀旗手』 青空文庫
玄関からまっすぐに長い廊下が通じていて、廊下の板は、お寺の床板みたいに黒く冷え冷えと光って、その廊下の尽きるところ、トンネルの向う側のように青いスポット・ライトを受けて、ぱっと庭園のその大滝が望見される。
— 太宰治 『デカダン抗議』 青空文庫
Wという名前を覚えていないし、それこそ、なんの恩怨もないのだし、私は高等学校時代の友人の顔でさえ忘れていることが、ままあるくらいの健忘症なのに、W君の、その窓から、ひょいと出した丸い顔だけは、まっくらい舞台に一箇所スポットライトを当てたようにあざやかに眼に見えているのである。
— 太宰治 『酒ぎらい』 青空文庫
いまでは、電気ポットと電熱器、それに鍋までそろっている。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
――服を着てたから、確認したわけじゃないが」「むかしだって、なかを見たわけじゃないから、なんともいえない」「『滝口さんに会ったら、よろしく伝えてね』だそうだから、いま、よろしく伝えておく」 高志は、熱湯をガラスのポットに注いでいる。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
もう、三八枚もカードをめくったんだから、おれたちも、あした、ジョーカーを引いちまうかもしれない」 ポットのなかで湯をまわしながら、高志が慶一のところにきて、カップに湯を移す。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
作例 · 標準
朝食には、淹れたてのコーヒーを<b>ポット</b>で用意する。
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ハーブティーを飲むために、お気に入りのティー<b>ポット</b>を出してきた。
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ダイニングテーブルの真ん中に、花が生けられた大きな<b>ポット</b>が置かれている。
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標準
vacuum bottle
作例 · 標準
旅行に行く時は、温かいお茶を入れた<b>ポット</b>を持っていくと便利だ。
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キャンプで使う魔法瓶の<b>ポット</b>は、保温性が高いものが良い。
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冷たい飲み物を長時間キープするために、<b>ポット</b>に氷を入れておく。
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ウィキペディア
ポット は、英語では、丸くて深い容器を意味し、日本語圏で使われるカタカナ英語では、断熱構造をもった魔法瓶 ・電気ヒーターを備えた電気ポット や温水の水差しを意味する。以下では、英語圏でのポット (pot) という語の用法「丸くて深い容器」を説明する
出典: ポット — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0