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内覧

ないらん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #25133 · 青空 10
1
標準
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文例 · 用例
とても御用には立つまいが、所望に任せて内覧に供するというのである。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
○同九月十九日、九条公|復た出でて事を視、近衛公内覧を辞す(九条公は去る四日関東内応の非難を被り、公卿の衆議に迫られて辞職したるもの)。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
恩賜の献納燈籠の内覧をゆるす――と、宋江と呉用とが、あたまから大きく言って、「中書の者。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
――今朝、その宗易は、疾くから、安土の園内の茶室に入って、ひとりの茶弟子を手伝いに、しきりと室内の拭掃除から露地の清掃まで自身の気のすむまで心を入れてしていたが、やがて炉の灰も見、道具のかざりなども終ると、「一応、御内覧をねがいまする」 と、信長の室へ来て、それの終ったことを告げた。
第六分冊 新書太閤記 青空文庫
関白は、氏の長者といわれ、参内には、内覧、兵仗、牛車をゆるされる人臣至上の職であるが、尾張中村の一百姓の子には、もともと、はっきりした氏も家系もない。
第十一分冊 新書太閤記 青空文庫
朝へ二心なきおちかいに、内覧に入れたてまつりまする」 と、在京武門の国々から届け出てきたその数は、何十通にもおよんでいた。
風花帖 私本太平記 青空文庫
内覧ののち、僉議の公卿一統へ廻覧された。
風花帖 私本太平記 青空文庫
義貞も一文を駁して内覧に供えたい。
風花帖 私本太平記 青空文庫
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内覧(ないらん)とは、日本の朝廷において天皇に奏上する文書や、天皇が裁可する文書一切を前もって読み、政務を補佐する権限。また、その権限を与えられた者の職掌や地位を指す。

出典: 内覧 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0