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案内状

あんないじょう
名詞
1
標準
letter of invitation
文例 · 用例
昨日の夕刊が二枚と、『探偵小説全集』が一冊と、『南京鼠の合理的長命法』と云うパンフレットと、古い帝国ホテル舞踏会の案内状が一枚出て来たばかりでした。
渡辺温 四月馬鹿 青空文庫
予はパンの会の為めにしばしば案内状の板下を作つた。
木下杢太郎 パンの会の回想 青空文庫
案内状は、主に準之助氏の知人関係に配られた。
菊池寛 貞操問答 青空文庫
披きて讀めば、博士マレツチイと夫人サンタとの案内状にして、フエデリゴ君をも伴ひて來ませとあり。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
数日を経て果して案内状を送り来りければ、両親および学生友人を誘いて見物せしに、なるほど一座の進歩驚くばかりなり、前年半ばは有志半ばは俳優なりし彼は終に爾く純然たる新俳優となりすませるなりき。
福田英子 妾の半生涯 青空文庫
鰯の漁が見たかつたので知人の案内状を持つて九十九里の濱の網主のもとへ行つた。
長塚節 濱の冬 青空文庫
活版の案内状に、何某も呼んであるから来いといふ書添がしてあつた。
森鴎外 追儺 青空文庫
健作――明日の案内状の返事はもうたいてい来たかね?
平林初之輔 探偵戯曲 仮面の男 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日案内状について考えている。
案内状という言葉は日本語で重要だ。
彼は案内状の意味を理解している。
この文には案内状が含まれている。