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究明

きゅうめい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #11175 · 青空 202
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標準
investigation (esp. in academic and scientific contexts)
文例 · 用例
而して直観といふものは人為的に増減可能なものではないから、直観の稀薄は直観の稀薄であり、その稀薄の由来究明は寧ろ科学に属して芸術には属してをらぬ。
中原中也 近頃芸術の不振を論ず 青空文庫
この情態が面白からぬことを気付く頃に現れる次の現象は、凡そ私に分る所を以てすれば、心理的に病弊を究明しはじめることであらう。
中原中也 生と歌 青空文庫
が、あれだけ農民、農村を知りながら、かくまで農民が非人間的な生活に突き落され、さまざまな悲劇喜劇が展開する、そのよってくる真の根拠がどこにあるかを突きつめて究明し、摘発することが出来ないのは、反都市文学のらち内から少しも出なかった農民文学会の系統を引いた作家的立場に原因していると思う。
黒島傳治 農民文学の問題 青空文庫
彼はすべての動作を機械的に運び心は例の疑問の究明に向って鈍痛を覚えるほど頭の一処は熱く凝らして居た。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
私は彼が泉州信田の蔭涼寺で坐禅究明したある暁、詠み出た歌に心ひかれる。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
これを、今すこし仔細に追及し、検討して見るとしても、あながち卑怯未練と自己嫌悪に陥るにもあたるまい――否、何かしらず、却て特別に自分に与へられた道の究明といふやうなけ高い、気持さへ感じられもして来るのだつた。
岡本かの子 上田秋成の晩年 青空文庫
自分も、その風潮に刺戟せられて、支那の危急を救うためには、必ず或る種の革命が断行せられなければならぬと察照するに到ってはいたが、しかし、それには、列国の文明の本質をさらにもっと深く究明するのが何よりも緊急の事のように思われた。
太宰治 惜別 青空文庫
それを言うのも亦、実に、てれくさくて、かなわぬのだが、私は痴の一念で、そいつを究明しようと思う。
――ひそひそ聞える。なんだか聞える。 青空文庫
作例 · 標準
謎の深海生物の生態を究明するため、無人探査機を投入した。
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事故の直接的な原因を究明すべく、専門家チームによる検証が始まった。
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エンジニアがシステム障害の根本原因を究明し、再発防止策を講じた。
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