ボートレース
ボートレース異読 ボート・レース
名詞
標準
boat race
文例 · 用例
鉄門という言葉は明治時代の隅田川のボートレースと土手の桜を思い出させる。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
鉄門が無くなって、隅田堤がコンクリートで堅まれば、ボートレースの概念もやはり変って来る。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
ちょうどボートレースに、櫂からの雫が、河面にポタポタして、小さな円い輪を描いたのに似ている。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
(明治四十年十月十五日『東京朝日新聞』) 二十 ボートレースに無線電話 今年の七月、北米の大湖エリーの水上で端艇競漕のあった時、その時々刻々の景況を陸上に報ずるためテルマと名づくる小蒸気船に無線電話機を載せて現場に臨ませた。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
その新文化の最も目ざましい表象として維新時代の夢のまださめ切らなかった生徒たちの心に強い印象と衝動を与えたものはベースボール、フートボール、クリケット、クロケーそれからボートレースなどの新遊戯であった。
— 寺田寅彦 『野球時代』 青空文庫
まいた種のうちでもクリケットやクロケーは風土に合わなくてじきにしおれて枯れてしまったが、ベースボールとボートレースはのびのびと生長した。
— 寺田寅彦 『野球時代』 青空文庫
或る先生は火鉢の炭火を火吹竹で吹き起して手づから餅を焼いて喰はせると同時に、自分でも迅速に且最多量に頬張りながら墨田川のボートレースの話をしたりした。
— 寺田寅彦 『蓑田先生』 青空文庫
」「ボートレースの準備で、当分休講だ。
— 牧野信一 『或る五月の朝の話』 青空文庫
作例 · 標準
毎年恒例のボートレース大会では、各チームが優勝を目指して熱い戦いを繰り広げた。
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テレビでボートレースの中継を見ながら、友人たちと盛り上がった。
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オリンピックのボートレース会場は、多くの観客で埋め尽くされていた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
ボートレース ボート(人力)を使ったレース(競争/競走) ローイング競技(漕艇) モーターボート競走 - モーターボートによる。 競艇 - 日本・韓国で行われている公営競技。日本でのブランド名は「BOAT RACE」。 セーリング(帆走) - ヨットによるヨットレースがあてはまる。
関連項目
出典: ボートレース — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0