呼び込む
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動詞-五段-マ行動詞-他動詞頻度ランク #28475 · 青空 169 例
標準
to call in
文例 · 用例
まだ我樂多文庫の發刊に成らない以前と思ふ……大學へ通はるゝのに、飯田町の下宿においでの頃、下宿の女房さんが豆府屋を、とうふ屋さんと呼び込む――小さな下宿でよく聞える――聲がすると、「媼さん、又豆府か。
— 泉鏡太郎 『湯どうふ』 青空文庫
実父が亡くなつてから訪れて来る舅は何時も村はづれの海辺にある半下宿風の家を宿にしたが、娘達には会はうとはせず樽野一人を呼び込むのであつた。
— 牧野信一 『円卓子での話』 青空文庫
其の塊の中から可愛らしいお光を見出して家へ呼び込む。
— 上司小劍 『東光院』 青空文庫
毎月八日は、彼の勤め先である安酒場――お銚子一本通しものつき十銭、鍋物十銭の、実に喧騒を極めた――女たちの客を呼び込む声、泥酔した客たちの議論、演説、浪花節、からかひと嬌声、酒のこぼれ流れてゐる長い木の食卓、奥の料理場から、何々上り!
— 武田麟太郎 『日本三文オペラ』 青空文庫
ところが不思議なことに、母が出かけるとすぐ、父は必ず、自分の寝そべっている玄関脇の三畳の間へ叔母を呼び込むのであった。
— 金子ふみ子 『父』 青空文庫
中洲真砂座といふ芝居の横手の路地にも銘酒屋|楊弓場軒を並べ、家名小さく書きたる腰高障子の間より通がかりの人を呼び込む光景、柳原の郡代、芝神明、浅草公園|奥山等の盛況に劣らず。
— 永井荷風 『桑中喜語』 青空文庫
夕方、外から見たときは、男を呼び込む女の聲が、惡寒を感じたほど哀れな悲鳴にきこえたが、かうして内から覗いて見ると、窓先を群がり過ぎる男共が、一種奇怪な原始動物に見えた。
— 下村千秋 『天國の記録』 青空文庫
五 八五郎がお百合とお若を呼び込むと、二人はつゝましやかに、平次の前に並びました。
— 苫三七の娘 『錢形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
彼の店は、ユニークな商品で多くの客を呼び込んでいる。
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イベントを開催して、地域の活性化と観光客を呼び込みたい。
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彼女の明るい笑顔は、自然と周囲の人を呼び込む魅力がある。
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