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重版

じゅうはん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #36006 · 青空 17
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標準
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文例 · 用例
▼殊に最近の読書界は、近来診らしく重版などといふ現象もあるので、一般の読書本能も決して低くない証拠を示してゐるので、この際良質の刊行物紹介は、批評家もじつくりと腰を据ゑてなすべしである。
大波小波 小熊秀雄全集-20 青空文庫
全集ではないが、『金色夜叉』の如きは何度重版しても足りないで、毎年の出版部数が今だに相当な高率を維持しているそうだ。
――尾崎紅葉―― 硯友社の勃興と道程 青空文庫
私がこの書を物せし頃、この書がかくまでに長く多くの人に読まれ、私がかくまでに生き長らえて、この書の重版を見ようとは思いもよらないことであった。
西田幾多郎 善の研究 青空文庫
文芸ものも、すでに一定の読者を獲得している大家の作品集や戦災で紙型の焼けなかったドストエフスキイやジイド、ツルゲーネフなどの翻訳が重版されていることに注目される。
宮本百合子 今日の日本の文化問題 青空文庫
――この頃『俳諧大要』という合冊本として重版されたもののうちに在る。
高浜虚子 子規居士と余 青空文庫
ついには間接ながらその筋から、『古寺巡礼』の重版はしない方がよいという示唆を受けるに至った。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫
7 科学が文章となる過程 J・ジーンズ卿の『神秘の宇宙』(藪内清氏訳)が重版になった。
戸坂潤 読書法 青空文庫
一九三六・五著者増補版重版序文 増補版も版を重ねること数回に及んだ。
――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 日本イデオロギー論 青空文庫
作例 · 標準
この本は大変人気があり、早くも重版が決まったそうです。
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重版(じゅうはん)は、出版物を初版と同じ版を使い、同じ判型・装幀にて刷り直す(増刷・重刷する)こと。重刻(じゅうこく)または再版(さいはん)ともいう。重版が出来上がってその書籍が販売されることを重版出来(じゅうはんしゅったい)という。

出典: 重版 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0