鮫
サメ異読 さめ
名詞頻度ランク #23951 · 青空 311 例
標準
shark
文例 · 用例
(明治四十年十一月二十七日『東京朝日新聞』) 四十六 大洋中の拾い物 本月十四日の本紙に横浜の人が北太平洋で鮫漁中に英文の手紙の入った空瓶を拾うた記事が出ていたが、近着の科学雑誌を見ると次のような事が載せてある。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
絣合羽の巡礼に、 五厘報謝の夕まぐれ、わかめと鱈に雪つみて、 鮫の黒身も凍りけり。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 五十篇』 青空文庫
さあ第一流の紳士だもの、豚がすっかり幸福を感じ、あの頭のかげの方の鮫によく似た大きな口を、にやにや曲げてよろこんだのも、けして無理とは云われない。
— 宮沢賢治 『フランドン農学校の豚』 青空文庫
うば鮫を捕獲する一巻でも同じような場面がずいぶん繰り返し長く映写されるので、ある意味では少し退屈である。
— 寺田寅彦 『映画雑感(4)』 青空文庫
ずり落ちた瓦は軒に這い下り、そり返った下見板の木目と木節は鮫膚の皺や吹出物の跡のように、油気の抜けきった白ペンキの安白粉に汚なくまみれている。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
店と言っても家構えがあるわけでなく鮪や鮫を売る問屋の端の板羽目の前を借りて庇を差出し、其の下にほんの取引きに必要なだけの見本を並べるのであった。
— 岡本かの子 『とと屋禅譚』 青空文庫
聞いて下さいやしこうじゃわいな、お前さん、過日切通の枳殻寺で施米があると云うから、この足で、鮫ヶ橋から湯島|下りまで、お前様、小半日|懸って行ったと思わっしゃれ、そうすると切符を渡して、なお前様、明日来い、米と引替えるというではござらぬか。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
」と巡査に別れて、お丹は一同とともに直ぐ目の下なる鮫ヶ橋の塒に帰れり。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
作例 · 標準
ダイバーたちは、サンゴ礁の近くにいる大きなタイガーシャークに注意するよう警告された。
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ドキュメンタリーでは、ホホジロザメの驚異的な捕食能力が映し出されていた。
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「危ない!そこにサメがいるかもしれない!」彼女は水面に現れたヒレを指差して叫んだ。
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