バイアス
バイアス異読 バイヤス
名詞頻度ランク #15265 · 青空 3 例
標準
bias
文例 · 用例
心から トバイアス・グレグソン「グレグソンは、スコットランド・ヤード随一の切れ者だ。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
第六章 トバイアス・グレグソンの手前披露 翌日の新聞各紙は『ブリクストン事件』と銘打ち、その話題で持ちきりだった。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
ここで凡人なら新聞広告を出して情報を待ったり、知り合いが何か申し出てくるまで待つところですが、このトバイアス・グレグソンはちょっと違います。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
こちらの意図にそってバイアスをかけるために、すべての歌詞をじぶんで訳している。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
作例 · 標準
その研究は、固有のバイアス(偏見)があるとして批判された。
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意思決定をする際には、自分自身のバイアスを認識することが重要だ。
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メディア報道には、明確な政治的バイアスが見られた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
バイアス(英: bias)とは偏り、かさ上げ、斜めのこと。
偏り
- 偏り — 統計学の用語。母集団の要素が標本として平等に選ばれていない、または推定すべき量を何らかの理由で高く、または低く推定しすぎていること。
- 選択バイアス — 研究に組み入れられる対象の選択の誤り。理想的には、研究対象は互いに強く類似している必要があり、研究対象が抽出されたより大きな母集団(例えば、同じ病気または状態のすべての個人)と強く類似している必要がある。彼らに大きな違いがある場合、研究の結果は有効ではない可能性がある。
- サンプリングバイアス — 不適切な標本抽出によって、母集団を代表しない特定の性質のデータがまぎれこんでいること。選択バイアスの一種。
- 偏見 — 偏った見方のこと(用例:「あの人の意見には新聞は不正確だというバイアスがかかっている」)。
- 認知バイアス — 非常に基本的な統計学的な誤り、社会的帰属の誤り、記憶の誤り(虚偽記憶)など、人間が犯しやすい認知の誤り。
- 感情バイアス — 感情的要因による認知と意思決定の歪み。
- 正常性バイアス — 災害があっても自分だけは大丈夫と思うこと。特に自身に耳の痛い情報は入らないこと。
- 生存者バイアス — 生還した者からは意見が聞けるが、生還できなかった者から意見は聞けないこと。
- 出版バイアス — 否定的な結果が出た研究は、肯定的な結果が出た研究に比べて公表されにくいというバイアス。
- 内集団バイアス
- 集団同調性バイアス
かさ上げ
- ある数に特定の数を足して嵩上げすること。ゲタばきとも(符号付数値表現#エクセスN)。
- バイアス (電子工学) — 電子回路や磁気記録回路において、動作の基準としてあらかじめ回路に付加しておく電圧・電流・磁気のこと。(同じ目的であるが熱機関についてはアイドリングと呼ぶ。)
斜め
BIAS(略語)
- Biometric Identity Assurance Services — 生体認証を用いたID認証の仕組み(OASISおよびISO/IEC JTC 1/SC 37で策定)。
出典: バイアス — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0