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多宝如来

たほうにょらい
名詞
1
標準
Prabhutaratna (buddha)
文例 · 用例
法華経見宝塔品という経文の中に、多宝塔(この宝塔の中には如来全身有す)という塔が地中より涌き上って空中に止まり、その中に多宝如来と釈迦仏とが並んで座せられる場面が書いてあります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
この場面で、多宝如来は真理を現し、釈迦仏は智慧を現している。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
法華経の説法中に宝塔が出現し、中から多宝如来が釈迦の教えを讃えたという。
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この寺院の御本尊は、釈迦如来と多宝如来が並んで座る二仏並坐の形式をとっている。
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多宝如来は過去仏の一人であり、真実の教えが説かれる場所には必ず現れるとされる。
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ウィキペディア

多宝如来 は、大乗仏教の信仰対象である如来の一尊。「多宝」はサンスクリット名の意訳である。法華経に登場する、東方の宝浄国の教主。釈尊の説法を賛嘆した仏である。多宝塔に安置したり、多宝塔の両隣に釈迦牟尼仏と合わせて本尊(一塔両尊)にしたりする。

出典: 多宝如来 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0