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依託

いたく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #30290 · 青空 42
1
標準
entrustment
文例 · 用例
既に業に多くの科学者や思想家が申し出たように、女性は産児と哺育との負担からして、実生活の活動を男性に依託せねばならなかった。
有島武郎 惜みなく愛は奪う 青空文庫
たとい、青年からあゝした依託を受けたとしても、たゞ黙って、此の高価な白金の時計を、死屍から持ち去ってもいゝだろうか。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
あれは、自分で名乗をあげていたように、フイリッピン人カラモという依託学者で、ロンドンの英国海軍工廠にあってエンジン製造に従事していた者で、エンジンには相当くわしいからこそ、ああして立派な操作をやっているのだ――と叱りつけた。
海野十三 浮かぶ飛行島 青空文庫
たとひ、青年からあゝした依託を受けたとしても、たゞ黙つて、此の高価な白金の時計を、死屍から持ち去つてもいゝだらうか。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
昭和十三年、大同学院から国防に関する講演を依託されて「戦争史大観」をテキストとすることとなり若干の修正を加えた。
石原莞爾 戦争史大観 青空文庫
これは友人|滝君が京都大学で本邦美術史の講演を依託された際、聴衆に説明の必要があって、建築、彫刻、絵画の三門にわたって、古来から保存された実物を写真にしたものであるから、一枚一枚に観て行くと、この方面において、わが日本人が如何なる過去をわれわれのために拵えて置いてくれたかが善く分る。
夏目漱石 『東洋美術図譜』 青空文庫
兄は郡役所などへ勤めて、田舎でも野原へなど出る必要もない身分であったが、かなりな製糸場などを持って、土地の物持ちの数に入っているある家の嫁に、お今をくれることに、肝を煎ってくれる人のあるのを幸い、浅井に一切を依託してあった妹を急に自分の手に取り戻そうとするのであった。
徳田秋声 青空文庫
薫は阿闍梨を寺から呼んで、大姫君の忌日の法会に供養する経巻や仏像のことを依託した。
宿り木 源氏物語 青空文庫
作例 · 標準
プロジェクトの遂行を外部のITコンサルタント企業に依託した結果、納期を大幅に短縮できた。
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複雑な相続手続きの全てを、信頼できる弁護士事務所に依託することを決めた。
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「長期間の出張中は、ペットの世話を近所の信頼できる人に依託するしかないだろう。」
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大規模な画像処理タスクは、GPUクラスターに依託することで計算時間を劇的に削減しました。
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2
標準
leaning against
作例 · 標準
大手企業は、新製品開発の大部分を外部のR&D企業に依託した。
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長年の信頼関係から、彼は会社の重要案件を若手社員に依託した。
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このシミュレーションモデルは、現実世界の物理法則への依託に基づいて構築されている。
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遺言執行者は、指定された受益者への財産分配を弁護士に依託した。
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