納会
のうかい
名詞頻度ランク #35081 · 青空 10 例
標準
last meeting (of the year, term, etc.)
文例 · 用例
庸三にいやな予感を与えたのは、清川の年上の愛人|雪枝の家で催された、年暮のお浚いの納会の時であった。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
庸三は葉子の身のうえに今にも何か新しい事件が起こりそうな感じで、下宿の閾を跨ぐのも何か億劫になっていたが、納会に誘われた時も弾まなかった。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
御指南番山本小左衛門殿の道場に納会の試合がございました。
— 芥川龍之介 『三右衛門の罪』 青空文庫
相かはらず来月十九日納会相催し候まゝ、何とぞ/\御ばゝ様御同道にて御出願ひ上候。
— 小金井喜美子 『鴎外の思い出』 青空文庫
午後数寄屋橋歯科医高島氏を訪ひ、梅吉方に赴き、十二月納会にまた/\出席の事を約す。
— 断膓亭日記巻之二大正七戊午年 『断腸亭日乗』 青空文庫
此夜桜木にて櫓下の妓両三名を招ぎ、梅吉納会の下ざらひをなす。
— 断膓亭日記巻之二大正七戊午年 『断腸亭日乗』 青空文庫
久米君より桜木方へ電話かゝりて、明十一日梅吉納会に語るべき明烏さらひたしとの事なり。
— 断膓亭日記巻之二大正七戊午年 『断腸亭日乗』 青空文庫
が、その前に、乾坤の二刀を佩いたその年の覇者を先頭に、弥生が提灯をさげて足もとを照らし、鉄斎老人がそれに続いて、門弟一同行列を作りつつ、奥庭にまつってある稲荷のほこらへ参詣して、これを納会の式とする掟になっていた。
— 乾雲坤竜の巻 『丹下左膳』 青空文庫
作例 · 標準
年末の納会では、一年間の労をねぎらい、みんなで楽しい時間を過ごした。
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プロジェクトが無事に終了し、チーム全員で納会を開いて打ち上げをした。
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彼は納会に遅れて参加したが、すぐに場に馴染んで楽しんでいた。
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