コルク抜き
コルクぬき
名詞
標準
corkscrew
文例 · 用例
男の子はまるでパイを喰べるやうにもうそれを喰べてゐました、また折角剥いたそのきれいな皮も、くるくるコルク抜きのやうな形になって床へ落ちるまでの間にはすうっと 灰いろに光って蒸発してしまふのでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
男の子はまるでパイを喰べるようにもうそれを喰べていました、また折角剥いたそのきれいな皮も、くるくるコルク抜きのような形になって床へ落ちるまでの間にはすうっと、灰いろに光って蒸発してしまうのでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
またせっかくむいたそのきれいな皮も、くるくるコルク抜きのような形になって床へ落ちるまでの間にはすうっと、灰いろに光って蒸発してしまうのでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
ところが別荘の中はしいんとして煙突からはいつものコルク抜きのやうな煙も出ず鉄の垣が行儀よくみちに影法師を落してゐるだけで中には誰も居ないやうでした。
— 宮沢賢治 『黒ぶだう』 青空文庫
あまり煙の少ない時はコルク抜きのようにもなります。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
あまり煙の少ないときは、コルク抜きの形にもなり、煙も重いガスがまじれば、煙突の口から房になって、一方ないし四方におちることもあります。
— 宮沢賢治 『グスコーブドリの伝記』 青空文庫
「大池さん……大池さん……」 肩をゆすぶりながら、大池の手の甲に、コルク抜きの先を、思いきり強く突きたててみた。
— 久生十蘭 『肌色の月』 青空文庫
わしの考えじゃ、ねじれ落ち、コルク抜きみたいな滝壺には、空洞がある。
— The Island of Shadows 『幽霊島』 青空文庫
作例 · 標準
ワインを開けるために、引き出しからコルク抜きを取り出した。
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このコルク抜きはデザインが素敵で、テーブルに置いていても絵になる。
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力を入れすぎると、コルク抜きが折れてしまうかもしれない。
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