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駈歩

くほ異読 かけあし
名詞動詞-サ変多音語
1
標準
canter (horse gait)
文例 · 用例
誠に上古のギリシャ人は殆んど素足に近き恰好で、獣類の速歩、普通|駈歩、伸暢駈歩と同じ体形で体を動かしていた。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
旧式の胸泳ぎは伸暢駈歩型であり、クロル式水泳法は水平駈歩の型であると説明せられました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
特に人間の横っ跳びが馬の伸暢駈歩を真似ると非常にうまく行くことまで実地にやって見せました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
嶮岨に馴れたる彼は、飛ぶが如くに駈歩いて、一旦は麓まで降ったが又思い直して引返した。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
それが今この場合に雪中を跣足で駈歩くのは、何か仔細があるらしくも思われるので、巡査も職掌柄、直に其跡を追って行った。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
」 私はこう言うと、たくましい鹿毛の馬が検量所から堂々登場、普通駈歩で前を通ったが、鞍上にはロス大佐の馬主色として知られる黒と赤の勝負服を来た騎手が乗っていた。
SILVER BLAZE シルヴァブレイズ 青空文庫
駈歩になつても、俺は調子違へずに吹けたものだ。
牧野信一 青空文庫
高く※げた旗を望んで駈歩をするのは、さぞ爽快だろうと思って見る。
森鴎外 あそび 青空文庫
作例 · 標準
乗馬クラブのレッスンで、ようやく馬に駈歩の指示を正しく出せるようになった。
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軽快な駈歩で草原を駆け抜ける馬の姿は、見ているだけで心が浮き立つ。
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「次は駈歩でトラックを二周してください」とインストラクターの号令が響いた。
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