浮石
うきいし
名詞
標準
pumice stone
文例 · 用例
その後で、皆は手拭を首にまきつけて、つッ立ったり、白い角の浮石鹸を手玉にしたり、待っていた。
— 小林多喜二 『工場細胞』 青空文庫
火山灰が雪の如く堆積せるは全島一般なるも、就中其量多きは鍋山より黒神村に至る地域にして、黒神村に於ては浮石の厚さ約五六尺に達し、其上厚さ約一尺は全く火山灰の被覆する所と爲れり。
— 石川成章 『櫻島噴火の概況』 青空文庫
東櫻島村黒神小學校に隣れる神社の石華表は其上方の一部のみを灰の上に露はせり、この附近の人家は何れも全く浮石と灰の下に埋沒し、熱の爲めに蒸し燒と爲れる状實に慘鼻を極めたり。
— 石川成章 『櫻島噴火の概況』 青空文庫
城山、赤生原附近の植物は灰浮石等噴出物落下の爲め折れ或は倒れ、樹皮は剥離せられ、枝葉は降灰の重量の爲め垂下し或は脱落し、宛然枯木の觀を呈せり、白濱より高免の上を經て黒神村に至る間の樹木亦然り、城山に於ける甘蔗は全然地上に押倒され其方向は何れも西々北に向へり。
— 石川成章 『櫻島噴火の概況』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
loose rock
作例 · 標準
例句
標準
floating group
作例 · 標準
例句