箸
はし
名詞頻度ランク #1328 · 青空 2534 例
標準
chopsticks
文例 · 用例
砂混りのおからを食つて、箸の置きやうもないやうなもんだ。
— 中原中也 『私の事』 青空文庫
おいしいものは、何もございませんが、どうぞ、お箸をおつけになって下さい。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
ヒヨツト机の上の箸のやうなものが兄の目にとまつた。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
ブリキを火箸でたたくような音が、こういうリズムで、アレグレットのテンポで、単調に繰返される。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
ドイツ生れのO夫人がちゃんと時刻をたがえずやって来て一つの鍋のロースを日本の箸ではさんでいた。
— 寺田寅彦 『病院風景』 青空文庫
魔除鼠除けの呪文、さては唐竹割の術より小よりで箸を切る伝まで十銭のところ三銭までに勉強して教える男の武者修行めきたるなど。
— 寺田寅彦 『半日ある記』 青空文庫
少し大胆になりて起き上がり箸を取るに頭思いの外に軽くて胸も苦しからず。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
箸を持つて、お膳のたけのこを一つだけつまんで食べる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
作例 · 標準
彼は器用に箸を使って、小さな豆をつかんだ。
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日本では、食事の際に箸を使うのが一般的だ。
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「あれ、僕の箸、どこに行ったんだろう?」食卓で彼はきょろきょろと探し回った。
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ウィキペディア
箸 とは、2本1対になった棒状のものを片手で持つ食器のことであり、食べ物を挟んで移動させることが出来る。古代の中国で発祥し、今は東アジア地域を中心に広く用いられている。
出典: 箸 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0