副部長
ふくぶちょう
名詞
標準
deputy director
文例 · 用例
序でに言っとくと、僕は副部長待遇です。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
午後の囘診の時に外科の副部長が来て、念入に診察した。
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
私があつと小さな叫び声を立てて顔をしかめた時には、副部長は既に針を抜き取つて、細い硝子管に吸ひ上げた血液を眼の上へ高く捧げて透して居たが、「ふうん。
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
主任役の副部長は何かを掴み出さうとでもするやうに、傷の中へ深く手頸までも突込んで見たり、熊手のやうなもので掻き出したりして居た。
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
エギザミナア紙の社会部副部長、ウオルタア・ノウトンは、一同と別の意見で、「僕は何うもあの弟のバアトンの奴が臭いと思うんだ。
— 牧逸馬 『アリゾナの女虎』 青空文庫
そうして風見さんは、社会部で無くて、外報部の副部長格であったような気がする。
— 国枝史郎 『今昔茶話』 青空文庫
暁葉子にかかりきって大鹿とのロマンス、大鹿の居所などを追っかけていた木介は、ギョッとして、金口副部長をふりかえり、「変な電話ですぜ。
— 坂口安吾 『投手殺人事件』 青空文庫
金口副部長と羅宇木介が、煙山の姿の現れるのを待っている。
— 坂口安吾 『投手殺人事件』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は入社十年で、営業部の副部長に昇進した。
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副部長の指示のもと、プロジェクトは順調に進んでいる。
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会議では、副部長が今回の報告を担当した。
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