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種々雑多

しゅじゅざった
形容動詞名詞-の形容詞名詞
1
標準
all sorts of
文例 · 用例
それは重に風化作用の力であるから、山は岩石の性質によって種々雑多な形容をしている。
小島烏水 高山の雪 青空文庫
その時フィンクは疲れて過敏になった耳に種々雑多な雑音を聞いた。
リルケ Rainer Maria Rilke 青空文庫
目がぐるぐるして来て、種々雑多な思いが頭の中を環のようにめぐりだした。
国木田独歩 まぼろし 青空文庫
その奇妙な感じを完全に分析して説明する事は到底不可能であるが、種々雑多な因子の中にはもちろん緊張の弛緩から来る純粋な笑いもあった。
寺田寅彦 蓄音機 青空文庫
なお慧鶴が気をつけて見ると、走り動いている小塊は悉く動物であって野猿と覚しきもの、山犬と思しきもの、鹿の群と思しきもの、種々雑多である。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
公園は客が種々雑多であった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
2 具象的なるすべてのものは、種々雑多の複雑した要素から成立している。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
即ちそれは環境や、思想や、健康や、気分やの、種々雑多な条件から成立している。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
作例 · 標準
その倉庫には、種々雑多な品物が山積みになっていた。
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彼の部屋は、種々雑多なもので溢れかえっていた。
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旅先で出会う人々は、種々雑多で、それぞれに面白い話を持っている。
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