護身術
ごしんじゅつ
名詞
標準
art of self-defense (defence)
文例 · 用例
深雪は、腰を引いて「御無体なっ」 小太郎から教えられた護身術、柔道の一手で、草隠れの当身――軽く、拳でどんと脇腹を突くと同時に、右手を力任せに上へ引いて、小藤次の手を振り切った。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
彼は不幸にして若いときに立派な護身術の修練をし、手足や武器を用いる技に熟し、拳闘や棍棒術の達人となったので、それ以来ずっと面倒の多い生活をおくっているのである。
— ワシントン・アーヴィング Washington Irving 『ジョン・ブル』 青空文庫
一、危急ノ場合ハ護身術(国民戦闘訓、第三、第四)ヲ用ヒ、大声ヲモツテ救助ヲ求メル。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
特に、一九〇五年以後十年間のロシアにも相当するだろうわが国の現在の事情の下にあっては、この処置は単にブルジョア哲学の護身術であるばかりではなく、又その養生法と延命術でさえあるかも知れぬ。
— ――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 『日本イデオロギー論』 青空文庫
護身術というようなことでもいいし。
— 片岡義男 『物のかたちのバラッド』 青空文庫
女性の護身術教室とか、空手でシェイプとか、そういうの。
— 片岡義男 『夏と少年の短篇』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は夜道を一人で歩くことが多いので、護身術を習い始めた。
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緊急時には、少しでも護身術の知識があれば役立つだろう。
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彼は護身術の達人で、どんな状況でも身を守れる自信がある。
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ウィキペディア
護身術 とは、周囲の犯罪や災害などから自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術、方法などの総称。
出典: 護身術 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0