串刺し
くしざし
名詞頻度ランク #44159 · 青空 32 例
標準
skewering
文例 · 用例
「飴を塗った胡桃の串刺しはいかが?
— ――朝と昼―― 『巴里のキャフェ』 青空文庫
良民を串刺しにし、道々墓を発いているという流言が飛んだ。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
つまり一つの句をたとえばピアノの譜で縦に重畳した若干の重音の串刺しに相当させることができる。
— 寺田寅彦 『連句雑俎』 青空文庫
」 夕餉の時義兄は御飯を食べながらも、傍の七輪にかけた串刺しのモロコを裏返してゐた。
— 横光利一 『悲しめる顔』 青空文庫
父は芦に串刺しにされて悶死したそうです。
— 倉田百三 『俊寛』 青空文庫
この小さな串刺しはオードブルとし、他と盛り合わせても成功疑いなきものである。
— 北大路魯山人 『田螺』 青空文庫
塩ゆでの枝豆、串刺しにした里芋の味噌焼きなぞは半蔵が膳の上にもついた。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
串刺しの味噌焼だけは馬鈴薯嫌いの私にも旨く食べられた。
— 木暮理太郎 『奥秩父の山旅日記』 青空文庫
標準
piercing (and killing; with a spear, etc.)