旋法
せんぽう
名詞頻度ランク #31183 · 青空 3 例
標準
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文例 · 用例
旋律の規範としての音階は、わが国には都節音階と田舎節音階との二種あるが、前者は技巧的音楽のほとんど全部を支配する律旋法として主要のものである。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
人間のつむじを見ればこれも螺旋法で毛が出るのサ。
— 幸田露伴 『ねじくり博士』 青空文庫
アア螺旋法なるかななるかな。
— 幸田露伴 『ねじくり博士』 青空文庫
といいたるまま、かの学者はクンクンと鼻をならしながら、どうだ分ッたか螺旋法が、少し分ったろう、螺旋法に限るぞ、といい玉う。
— 幸田露伴 『ねじくり博士』 青空文庫
プラトーンもその『理想國』で云つてある、『音樂の旋法が變動する時は、國家成立の法則も亦之と共に變動することが常だ』と。
— 岩野泡鳴 『神秘的半獸主義』 青空文庫
もっと身近な角力の呼び出しや物売りの唄にも民族の旋法が宿る。
— 信時潔 『歌詞とその曲』 青空文庫
さわがしいなかにもこんなおよろこびのありましたのが正月のすえか二がつのはじめでござりまして、もうそのころには佐久間げんばどのがかついえ公のせんぽうとして二まんよきをしたがえられ、のこんのゆきをふみしだいて江北へ打って出られました。
— 谷崎潤一郎 『盲目物語』 青空文庫
たとえ、四十面相が、もう東京を出発したとしても、あいつを追いこして、ずっとはやく、せんぽうにつけるという方法なのです。
— 江戸川乱歩 『怪奇四十面相』 青空文庫
作例 · 標準
この曲は、ドリア旋法で書かれている。
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古代ギリシャ音楽では、様々な旋法が用いられていた。
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作曲家は、新しい旋法を探求し、独自の音楽スタイルを確立した。
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ウィキペディア
旋法 とは、音階を、その主音の位置や音程関係の相異などにより細かく分類した音列のことである。
出典: 旋法 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0