春歌
しゅんか
名詞
標準
bawdy song
文例 · 用例
」 中尉がこうひとりごとをいうと、そのしゅんかん、夜番はまたもとの夜番になりました。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
そうだ、もうなん年にも、このしゅんかんのような気持をわたしは知らなかった。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
この一しゅんかん、次郎はふりむきざまにポケットのピストルをとりだして、ごうぜん一発うちはなした。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
それは一しゅんかん、探照灯の反射鏡のように見えた。
— 海野十三 『恐竜島』 青空文庫
と思ったとたんに、ぴかりと電光が暗闇を一しゅんかんま昼のように照らした。
— 海野十三 『恐竜島』 青空文庫
悲劇は、次のしゅんかんにやってきた。
— 海野十三 『恐竜島』 青空文庫
そのしゅんかん、機は、ものすごい音をたてた。
— 海野十三 『氷河期の怪人』 青空文庫
そして、トム吉が、はっと思ったしゅんかんに、糸は指からはなれて、曲玉は、波の中に落ちて呑み込まれてしまいました。
— 小川未明 『トム吉と宝石』 青空文庫
作例 · 標準
酒の席で、古くから伝わる春歌を誰かが歌い始めた。
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かつて春歌は、庶民の密かな楽しみとして親しまれていた。
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その春歌の歌詞には、奔放な男女の情愛が描かれている。
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