連ねる
つらねる
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #25989 · 青空 477 例
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文例 · 用例
頭の中で離れ/\になつて何の連絡もなかつた色々の場所が丁度數珠の珠を絲に連ねるやうに、電車線路に貫かれてつながり合つて來るのが一寸面白かつた。
— 寺田寅彦 『寫生紀行』 青空文庫
その法は先ず実物の刻々の写真を感光膜に写す際、交互に赤と緑の障子を使って実物の赤い色ばかり撮ったものと緑色のみ撮ったものを交番に連ねる。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
)を連ねるだけであるからせっかくの現実映画の現実性がことごとく抜けてしまって、ただおとぎ話の夢の国の光景のようなものになってしまうだけである。
— 寺田寅彦 『映画雑感(4)』 青空文庫
頭の中で離れ離れになってなんの連絡もなかったいろいろの場所がちょうど数珠の玉を糸に連ねるように、電車線路に貫ぬかれてつながり合って来るのがちょっとおもしろかった。
— 寺田寅彦 『写生紀行』 青空文庫
其位のことだから一時に二人も三人も名を連ねるやうなことは滅多にあるものぢやない。
— 長塚節 『記憶のまゝ』 青空文庫
しかし一方、習、性となった・あの文字を連ねることの霊妙な欣ばしさ、気に入った場面を描写することの楽しさが、自分を捨去るとは、ゆめゆめ思えない。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
稀に暇があった時にのみ些かは文字を連ねることもあったが、必ずしも文学作品という意識を以てではない。
— 中島敦 『章魚木の下で』 青空文庫
朝から暮に至るまで、紙に臨み筆を執ったからといって、字や句の百千万を連ねることは出来ても、それだけで詩歌の逸品は出来ない。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
作例 · 標準
船が港に連ねて停泊していた。
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彼らは、数珠のように連ねて歩いていた。
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会場には、色とりどりの旗が連ねて飾られていた。
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作例 · 標準
彼は、彼の偉大な功績のリストに、さらに一つ偉業を連ねた。
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この物語は、数々の冒険談を連ねている。
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彼のスピーチは、感動的なエピソードを次々と連ねていった。
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作例 · 標準
歴史的な出来事を時系列に連ねて解説する。
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無線LANで複数のデバイスを連ねてネットワークを構築した。
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この論文では、過去の研究結果を連ねて新たな仮説を提示している。
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作例 · 標準
彼は、弟たちを連ねて冒険に出かけた。
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彼女は、大切な友人たちを連ねて旅行を楽しんだ。
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子供たちを連ねて、週末はよく公園へ行く。
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