勝差
しょうさ
名詞
標準
difference in wins (in number of games won)
文例 · 用例
あたまが はげて、くろい ころもを きてる ところは ジョウフクインの おしょうさん そっくりでしたが、まだ 口には ぴんぴんと ひげが はえてたし、ふとい しっぽも だらりと たれて いました。
— 新美南吉 『ひよりげた』 青空文庫
ところがこの村には、木ぐつ屋がなくて、村のお百しょうさんたちが、たいへん不自由していたので、宿屋にとまっている、じょうずなわかい木ぐつ屋のうわさを聞くと、われもわれもと、木ぐつの注文をしに、やってきたのでありました。
— 新美南吉 『名なし指物語』 青空文庫
葛岡はしょうさい河豚のように黄ろく膨れて来まして、「擦れっ枯らし――君がこんな擦れっ枯らしとは思わなかった。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
誰だっていゝでしょうさ。
— 小林多喜二 『工場細胞』 青空文庫
――阿部さん、会った時やったらええでしょうさ。
— 小林多喜二 『不在地主』 青空文庫
悟りきった様な調子に千世子がしずかに云うのを京子は押つける様に笑って、 そうでしょうさ!
— 宮本百合子 『千世子(三)』 青空文庫
「あしたっからまた一週間寝たけりゃあ行きましょうさ。
— 宮本百合子 『千世子(三)』 青空文庫
「しょうさい、しょうさい」 と両手をすりすり賽を撒く時の呪文を早口に唱えているのに悪感を覚えながらも大臣は従って来た人たちの人払いの声を手で制して、なおも妻戸の細目に開いた隙から、障子の向こうを大臣はのぞいていた。
— 常夏 『源氏物語』 青空文庫
作例 · 標準
今日の試合に勝てば、首位チームとの勝差を「2」まで縮めることができる。
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シーズン終盤、わずか0.5ゲームの勝差を巡る熾烈な争いが続いている。
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勝率では上回っているものの、勝差の関係で順位は二位のままだ。
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