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特賞

とくしょう
名詞
1
標準
special prize
文例 · 用例
あたしはこの山住みで、小さな作を投書して特賞を得たりしたが、これは実力がどの位な辺かという試しにしたことで、これならなぞというたかぶった気持ちではすこしもなかった。
長谷川時雨 渡りきらぬ橋 青空文庫
「うづみ火」のこと 陸中國釜石鑛山内水橋康子として懸賞に應募し、明治四十三年十一月號の『女學世界第一卷第十五號定期増刊「磯ちどり」才媛詞藻冬の卷・小説』の初頭に掲載され特賞(賞金十圓)を得、又主幹松原二十三階堂(岩五郎)氏に激勵鞭撻の書簡を送らる。
長谷川時雨 うづみ火 青空文庫
「まあ、愚痴を言うな、特別賞与ものだよ、今度と言う今度は、洋服屋へ三年越の月賦が払えるだろう」「特賞を月賦に廻す奴があるものか、月賦は三年遅れても月賦さ」「呆れた野郎だ、ところで、材料は?
野村胡堂 音波の殺人 青空文庫
」「お願いだから今日の夕刊は俺に一|頁書かしてくれ」「大きく出やがったな」「もう一つ特賞を貰って、家を建てる」「馬鹿だなア」「アパートから追い立てを食ってるんだ」「ところで、鳥子が自白したのか」 千種十次郎は漸く話を線路へ戻しました。
野村胡堂 音波の殺人 青空文庫
昼終ると、本社へ招ばれて、特賞を貰ふ。
昭和十五年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
ハネて、特賞と演技賞の授与をして、公会堂へプレイガイドに頼まれたオザで行く。
昭和十五年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
廊下にハリ出し、「右、特賞めざしてハリキれ!
昭和十五年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
特賞は如何だらうと噂が出る。
昭和十五年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
作例 · 標準
抽選会の結果、彼は見事特賞の海外旅行を当てた。
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コンテストで特賞を受賞し、彼女の作品は高く評価された。
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残念ながら特賞は逃したが、参加賞だけでも十分嬉しい。
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