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上告

じょうこく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #14961 · 青空 48
1
標準
final appeal to the highest court
文例 · 用例
重井、葉石らの重だちたる人々は、有期流刑とか無期とかの重罪なりければ、いずれも上告の申し立てをなしたれども、妾のみは既決に編入せられつ。
福田英子 妾の半生涯 青空文庫
もう一人は、やはり四十幾つかの上方者らしい優男で、これは紙幣偽造で京都から控訴か上告かして来ているのだった。
大杉栄 獄中記 青空文庫
と同時に、二年前に保釈出獄した電車事件の連中も、一審で無罪になったのを検事控訴の二審でまた無罪になり、さらに検事の上告で大審院から仙台控訴院に再審を命ぜられ、そこで初めて有罪になったのをこんどはこちらから上告して大審院で審議中であったのだが、急に保釈を取消されてやはり東京監獄に入監された。
大杉栄 獄中記 青空文庫
社会党大会事件、またまた検事殿より上告あったよし。
大杉栄 獄中消息 青空文庫
こういう特色をもった十九世紀初頭のライン州、トリエルの市にハインリッヒ・マルクスという上告裁判所付弁護士が住んでいた。
宮本百合子 カール・マルクスとその夫人 青空文庫
西漢の高祖の曾孫に當る劉爽は、その父衡山王の逆謀を上告した爲め、不孝の罪に問はれて棄市されて居る(『漢書』卷四十四、淮南・衡山・濟北王傳)。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
事件は上告中とか仄聞したが、如何なる事情あるにしても、隨分悠長な處置ではないか。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
直ちに〔上告〕した。
宮本百合子 年譜 青空文庫
作例 · 標準
二審の判決を不服とし、弁護側は直ちに最高裁へ上告した。
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上告が受理される確率は極めて低く、司法の壁は厚いと言わざるを得ない。
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最高裁判所は、憲法違反の主張がないとして被告の上告を棄却した。
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ウィキペディア

上告(じょうこく)とは、民事訴訟・刑事訴訟の裁判過程における上訴の一つ。

出典: 上告 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0