買い置き
かいおき
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #44728 · 青空 6 例
標準
stock (of goods)
文例 · 用例
昔北欧を旅行したとき、たしかヘルシングフォルスの電車の運転手が背広で、しかも切符切りの車掌などは一人もいず、乗客は勝手に上がり口の箱の中へかねて買い置きの白銅製の切符を投げ入れていたように記憶している。
— 寺田寅彦 『破片』 青空文庫
バタはまだ買い置きがある。
— 豊島与志雄 『聖女人像』 青空文庫
前の晩にもらった折詰ものだとか、買い置きの湯葉だとか、麩だとか、こんにゃくだとか、あるいは豆腐を使おうと、なんでも独創的に考案して、勝手にどんなふうにでもやれるのである。
— 北大路魯山人 『鍋料理の話』 青空文庫
多分一つ買い置きの新しいのがあったのを、権三郎がおろしたのでございましょう」「これだッ」「何ですえ、親分」 とガラッ八。
— 南蛮秘法箋 『銭形平次捕物控』 青空文庫
買い置きの新品のファイルが、いくつも箱のなかにあった。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
「ああこんなとき、酒の買い置きでもあれば少しは愉しめるんだが」 味気ない炉に、しきりと、李小二の店が恋しくなる。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
台風が近づいているので、飲料水と乾物を多めに買い置きしておいた。
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洗剤のストックが切れかけていたので、特売日にまとめて買い置きした。
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非常食として缶詰を三日分買い置きしてあるので、停電になっても安心だ。
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