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名無しの権兵衛

ななしのごんべえ
名詞
1
標準
John Doe
文例 · 用例
名無しの権兵衛でいい。
TREGARTHEN'S WIFE トリガーセンの妻 青空文庫
「一つ受けてもらおう」栄三郎は盃をさしながら云った、「もし飲めるのならね」「頂きます、大好きなんです」「そいつはしめた、――ついでに名前も聞かせてもらおうか」「名無しの権兵衛と申します」妓は盃をぐっとあけて云った、「字名をおつる、どうぞよろしく」「おつる、すると、――」 栄三郎はどぎまぎした。
山本周五郎 扇野 青空文庫
作例 · 標準
事件の被害者は、身元不明の名無しの権兵衛として扱われた。
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書類に名前を書きたくないとき、冗談で「名無しの権兵衛で」と言うことがある。
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「一体誰が書いたんだ?名無しの権兵衛め!」と、彼は怒鳴った。
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ウィキペディア

名無しの権兵衛(ななしのごんべえ)は、「名前が分からない人」や「名前が明らかにされていない人」を指して使われる俗語、仮名(かめい)。

出典: 名無しの権兵衛 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0