正副
せいふく
名詞頻度ランク #42263 · 青空 9 例
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文例 · 用例
二十二年(己丑) 一八八九○二月、俳優の等級を定め、更に正副頭取を置く。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
班超は非常手段の外に良策なきを覺り、不入虎穴不得虎子といふ警句を以て、その同伴者を激勵いたし、三十六人にて匈奴の一行を夜襲して、その正副使以下を鏖にした。
— 桑原隲蔵 『東漢の班超』 青空文庫
本来なら、この方面には岩倉公の出馬を見るべきところであるが、なにしろ公は新政府の元締めとも言うべき位置にあって、自身に京都を離れかねる事情にあるところから、岩倉少将(具定)、同|八千丸(具経)の兄弟の公達が父の名代という格で、正副の総督として東山道方面に向かうこととなったのである。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
それに正副の総督を護って来る人たちがいずれ一騎当千の豪傑ぞろいであるとしても、おそらく中部地方の事情に暗い。
— 第二部上 『夜明け前』 青空文庫
山王わきの普請奉行所には、正副両造営奉行を取りまいて、昼夜を分かたず、評定やら、打ちあわせやらに、眼のまわるようないそがしさ。
— 日光の巻 『丹下左膳』 青空文庫
饗応役には、正副二人立つのだった。
— 林不忘 『元禄十三年』 青空文庫
私のような一介の個人は気にくわないかもしれませんが、その代わり失った書類のことは秘密にできます、例の正副・署名入りの採掘権利書です。
— THE ROMANCE OF THE SECRET SERVICE FUND 『諜報部秘話』 青空文庫
北京府の兵馬総指揮官――大刀聞達と天王|李成という正副の二将軍――が城外百余里の地、飛虎峪とよぶ山、また槐樹坡とよぶ街道の嶮に、布陣すべく、大兵で出勢して行った。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
申請書類は正副2部提出してくださいと指示があった。
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会議の資料は正副合わせて50部用意された。
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この契約書は正本と副本で構成されており、それぞれ保管される。
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標準
principal and vice- (e.g. chairman and vice-chairman)
作例 · 標準
理事長と副理事長は、それぞれ正副の立場として会議を進行した。
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委員長と副委員長が、正副の役割を分担して職務を全うする。
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正副の責任者が協力し合うことで、プロジェクトは円滑に進んだ。
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