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角打ち

かくうち
名詞
1
標準
combined liquor store and bar
文例 · 用例
それで私は、折角打ち明けて聞いて貰おうと思っていたところだったが、「星の花」について何も云い出せずにしまった。
―― Ibi omnis effusus labor ! ―― 浪漫趣味者として 青空文庫
彼等の楽しみは、なにより、「角打ち」だ。
火野葦平 花と龍 青空文庫
一歩門を出さえすれば、ついそこの路地にでも川岸にでも電車停留場にでも、とにかくうちの庭とは比較にならないほどいい題材が、もったいないように無雑作に、顧みられずにころがっている。
寺田寅彦 写生紀行 青空文庫
その点は、よう君枝に仕込んでありまっさかい」 よしんば形式だけにしろ見合いという順序を踏んだのは、ひとつには、ともかくうちの孫娘を見てやってくれ、という自信からだったが、さすがに他吉は心配だったのだ。
織田作之助 わが町 青空文庫
とにかくうちは高いですよ。
――佐野昌一氏訪問記―― 名士訪問記 青空文庫
」「そうヨ、今度はちょっと出て来たのだから………とにかくうちの古い家を見て来よう。
正岡子規 初夢 青空文庫
が、その白葡萄をちびりちびりやりながら、昼飯の四品を平らげて、デザートのチョコレートも済んで、また寝台の上で、こんどは葉巻きを燻ゆらしていると、初めてでもないが、とにかくうちのことを思いだした。
大杉栄 日本脱出記 青空文庫
……とにかくうちの雑誌にはとうていそれは載せられません。
――或は「恋愛は至上なり」―― 或恋愛小説 青空文庫
作例 · 標準
この酒屋は奥のスペースで角打ちができるから、仕事帰りにふらっと一杯寄っていくのが楽しみなんだ。
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最近は女性一人でも入りやすい、モダンで清潔感のある角打ちスポットが雑誌で特集されている。
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「うわあ、ここの角打ちは日本酒の品揃えがすごいね! レアな銘柄が安く飲めるじゃないか。」
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昔ながらの酒屋の店先に赤提灯が下がっており、そこが地元で人気の角打ちだとすぐに分かった。
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2
標準
drinking alcohol while standing in the shop
作例 · 標準
「よし、今日は深酒せずに、サクッと角打ちで済ませて帰ろうか。」
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ビールケースを積んだ簡易的なテーブルを囲み、常連客たちが静かに角打ちを楽しんでいた。
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缶ビールと乾き物だけで角打ちをする、あの気取らない独特の雰囲気がたまらなく好きだ。
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店の一角にある狭いカウンターに肩を並べて、知らない人同士が角打ちを通じて意気投合している。
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角打ち(かくうち) — 幻辞.com