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召喚状

しょうかんじょう
名詞
1
標準
(writ of) summons
文例 · 用例
それはさうと、住居不定のまゝ今迄幾度かの召喚にも応ぜられなかつたゝめにいよいよ一両日中に解決しないと、汚名が決定するといふ瀬戸際に及んだので、彼は召喚状をふところにしてやはり母の許を訪れるより他はなかつた。
牧野信一 好色夢 青空文庫
しかしそれも短気かナ、やっぱり召喚状が来たら復職するかナ……馬鹿|奴、それだから我は馬鹿だ、そんな架空な事を宛にして心配するとは何んだ馬鹿奴。
二葉亭四迷 浮雲 青空文庫
面白い……訊問なら訊問で結構ですから、一つ正式の召喚状を出してもらいましょうかね。
夢野久作 爆弾太平記 青空文庫
この時に署長室では警察の召喚状を受取って不審に思いながら出頭した神戸牧師が、署長から支倉の数々の罪状を聞かされて、只あきれて驚いていたのだった。
甲賀三郎 支倉事件 青空文庫
神戸牧師はふと今朝程来た裁判所からの召喚状の事を思い出した。
甲賀三郎 支倉事件 青空文庫
押鐘博士に召喚状を出す事と、もう一つは、予審判事に家宅捜査令状を発行してもらう事なんだ。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
青山、小竹両家で待たれる福島の役所からの剪紙(召喚状)が届いたのは、それから間もなかった。
第一部上 夜明け前 青空文庫
二人はかつて吉左衛門らの退役と隠居がきき届けられた日に、同じく木曾福島の代官所からの剪紙(召喚状)を受け、一方は本陣問屋庄屋三役青山吉左衛門|忰、一方は年寄兼問屋後見役小竹金兵衛忰として、付き添い二人、宿方|惣代二人同道の上で、跡役を命ぜられて来たあれ以来の間柄である。
第二部上 夜明け前 青空文庫
作例 · 標準
覚えのない召喚状がポストに入っていたので、彼はひどく動揺した。
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召喚状には、法廷に出頭すべき日時と場所が明確に記載されている。
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弁護士を通じて、相手方に裁判所からの召喚状を送達する手続きを行った。
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