個目
こめ
助数詞頻度ランク #8191 · 青空 0 例
標準
the nth (thing)
文例 · 用例
翌朝雇人がパン/\と電球の割れる物音に驚かされて眼がさめ、庭に出てみると、丁度二十個目の電球を投げつけようとしている豹一の姿が眼にはいった。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
九個目で、いゝ加減にしとけと安二郎が呶鳴ったが、しかし安二郎は小さな豹一など明らかに無視していた。
— 織田作之助 『雨』 青空文庫
仰せ承ったコン吉がクウル・ド・ラ・レエヌの花市を駆けずり廻って買い集めた三十六個の菊花の大鉢、――これを一個|宛地階から六階まで担ぎ上げているうち、その二十八個目を三階の階段の七段目まで持ち上げたところで不覚にも眼を廻し、すなわち花もろとも、墜落。
— 合乗り乳母車 ――仏蘭西縦断の巻―― 『ノンシャラン道中記』 青空文庫
いいところは三個目位のところが要領をのみこんで一番うまくできるやうです。
— 三好達治 『オルゴール』 青空文庫
二個目のグラスに注ぐとき、人差し指で星印を隠した。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
チルは六十三個目のタマゴを生み、新年を迎えることになりました。
— 島秋人 『遺愛集』 青空文庫
信じられないぜ、ロンドンに住んでる英国人が、ロンドン塔を見てないって」「スリムさん、本当に見てないのですよ」 アメリカ人は三個目の卵をむきながら、「ええっ、やぶへびだ。
— A Golden Argosy 『玉手箱』 青空文庫
僕たち、さびしく無力なのだから、他になんにもできないのだから、せめて言葉だけでも、誠実こめてお贈りするのが、まことの、謙譲の美しい生きかたである、と僕はいまでは信じています。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
作例 · 標準
これで3個目のドーナツに手を伸ばそうとして、母に叱られた。
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今回のプロジェクトで賞を取るのは、彼にとってこれで通算5個目の目標だ。
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このおもちゃの部品が壊れるのも、今月に入ってもう4個目になる。
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