番号
ばんごう
名詞頻度ランク #1763 · 青空 850 例
標準
number
文例 · 用例
そして気をつけて見ると、そこらには、蹄の二つある足跡のついた岩が、四角に十ばかり、きれいに切り取られて番号がつけられてありました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
もう一歩進んで姓名の代りに囚人のように三一六五八九二四といったような番号をつけるのも最合理的な一方法であるかもしれないが、そうなるのはやはり悲しい。
— 寺田寅彦 『KからQまで』 青空文庫
牧師が賛美歌の番号を知らすと、堂のすみから、ものものしい重い、低い調子でオルガンの一くさり、それを合図に一同が立つ。
— 国木田独歩 『あの時分』 青空文庫
英語の記号と、番号のはいった四角の杭が次々に、麦畑の中へ打たれて行った。
— 黒島傳治 『浮動する地価』 青空文庫
富沢は地図のその点に橙を塗って番号を書きながら読んだ。
— 宮沢賢治 『泉ある家』 青空文庫
斉田は岩石の標本番号をあらためて包み直したりレッテルを張ったりした。
— 宮沢賢治 『泉ある家』 青空文庫
友はまた京都にいた時代、電車の窓と窓がすれちがうとき「あちらの第何番目の窓にいる娘が今度自分の生活に交渉を持って来るのだ」とその番号を心のなかで極め、託宣を聴くような気持ですれちがうのを待っていた――そんなことをした時もあったとその日云っておりました。
— ――或る私信―― 『橡の花』 青空文庫
:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (数字は、JIS X 0213の面区点番号、底本のページと行数)(例)※いたり、------------------------------------------------------- 旅行に就いて何か経験上の談話をしろと仰ゃるのですか。
— 幸田露伴 『旅行の今昔』 青空文庫
作例 · 標準
あなたの電話番号を教えてください。
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このページの番号をメモしておいてください。
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「すみません、駅のロッカーの番号が思い出せません…。」
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