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黒っぽい

くろっぽい
形容詞頻度ランク #31275 · 青空 0
1
標準
dark
文例 · 用例
黒っぽい、じみな縞の着物を着ている。
太宰治 八十八夜 青空文庫
上下揃いの黒っぽい木綿縞は仕立卸しであろう。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
黒っぽい着物を着て、半町ほど離れた波打際に、すくっと立っていた。
織田作之助 ひとりすまう 青空文庫
黒っぽい着物が似合うのは、すらっとした女である。
織田作之助 ひとりすまう 青空文庫
黒っぽい絽の羽織の着流し姿で小さいケースを携げて居る。
岡本かの子 鶴は病みき 青空文庫
「こっちこっち、あすこにいます」 濁った流れの中に、黒っぽいものが、渦を水に曳いて動くのが見えた。
岡本かの子 河明り 青空文庫
スイカダ、スイカダ、ランチ、ランチ つい、着いたばかりに発信したが、あの高麗丸から海岸の西瓜の山を瞥見してそれこそ子供のように小躍りした鮮新さや、青や白や鼠色ランチの馳せちがう、やや煙で黒っぽい油絵風の画趣からも、今はもう午前十時の観想は離れてしまった。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
それは顔の沢々した※な女で、黒っぽい色の衣服を着ていたが、絹物の光のあるものであった。
田中貢太郎 花の咲く比 青空文庫
作例 · 標準
「あそこにある、黒っぽい雲が気にならない?雨が降り出しそうだよ」
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泥水で汚れて黒っぽくなった靴を、ブラシを使って丁寧に洗い落とした。
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森の奥に、何か黒っぽい影が動いたような気がして、思わず足を止めた。
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黒っぽい(くろっぽい) — 幻辞.com