有様
ありさま異読 ありよう
名詞多音語頻度ランク #16202 · 青空 4938 例
標準
state
文例 · 用例
もし相手がやはり詩人である場合は、随分容易に話が通じ、又互ひに利するのかも知れませんが、今の所私は、詩論といふものは殆んど無益だと諦め切つてゐる有様です。
— 中原中也 『近時詩壇寸感』 青空文庫
今や、観念なぞ、無用の長物といつた有様である。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
昨今の如く、交際ばかりがうまくて、仕事はその交際のお景品のやうにしてゐるインテリが、インテリの中で比較的景気のよい方に属するといふが如き、そんな有様では、もともと冠履転倒である。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
私の観る限りにおいて、現今社会は恐ろしく修辞的であり、謂はば人々は如才なさ、抜目のなさを獲得しようとする時にばかり、全的に活気を呈するといつた有様である。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
それといふのが、これが都より田舎へ出すのであれば、何音楽会に行きました、何展覧会に行きました等々の、謂はば事件があるわけですが、こちらでは、何を豊富に感じてゐるとも、それが事件の形を採りませんので、書くことがまるでないやうな有様にもなるのだと、今更思ひ知る次第です。
— 中原中也 『感情喪失時代』 青空文庫
今、件の青年をAとし、相手の青年をBとするとして、二人の交游がどんな有様を呈するであらうか、以下そのことを誌してみたい。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
姿のない作品といふやうなものが充満してゐて、身動きも出来ない有様である。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
話といふやうなものはてんでないで、話をしてゐても、その話が相手の気に触りはしないかといふことが念頭に浮ぶや、実に手の腹を返すが如く話頭を転ずるのだが、それでまた相手が妙にも思はぬといふ摩訶不思議な有様である。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日有様について考えている。
有様という言葉は日本語で重要だ。
彼は有様の意味を理解している。
この文には有様が含まれている。
標準
the way things should be
作例 · 標準
私は毎日有様について考えている。
有様という言葉は日本語で重要だ。
彼は有様の意味を理解している。
この文には有様が含まれている。
標準
truth
作例 · 標準
私は毎日有様について考えている。
有様という言葉は日本語で重要だ。
彼は有様の意味を理解している。
この文には有様が含まれている。