道中無事
どうちゅうぶじ
名詞
標準
safe journey
文例 · 用例
三 大船に停車の時、窓に立つて、逗子の方に向ひ、うちつけながら某がお馴染にておはします、札所阪東第三番、岩殿寺觀世音に御無沙汰のお詫を申し、道中無事と、念じ參らす。
— 泉鏡太郎 『大阪まで』 青空文庫
命にかけて御供仕ります」「たのむ」「では、御、御機嫌、よろしゅう」「道中無事に――」 深雪と、綱手とはもう一度抱き合った。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
果たして道中無事か否かは、百八星をこの世界に生ませた魔か神のみが知るであった。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
みんなの願いは、ただ一つ、参加者全員の道中無事であった。
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両親はいつも、私が旅行に出かける時に道中無事を祈ってくれる。
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嵐の予報が出ていたが、奇跡的に道中無事で帰ってくることができた。
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