黄金期
おうごんき
名詞
標準
golden age
文例 · 用例
されども見世物の類は春夏の二季を黄金期とせり。
— 泉鏡花 『義血侠血』 青空文庫
歐米の人はすべて古代を侮り、未來を夢想的に賞美して居つて、時間さへ經過すれば世は必らず文明光耀の黄金期に入るもののやうに感じて居る傾が多いが、大空間の地球も掌上の獨樂も同じ事であつて、其の能く自ら保ち支へて廻轉して立つて居る間は幾干も無いのである。
— 幸田露伴 『努力論』 青空文庫
印刷産業にも地歩を固めた謄写版は、その後、歴史の中で二度、黄金期を迎えます。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
この物理学の黄金期を、歴史は世界政治の危機に重なり合わせて置いた。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
見逃している何かが分かれば、もう一度黄金期は来る。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
黄金期を迎えよう」とする期待もあったのだ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
分子生物学の黄金期に相当する時が、パーソナルコンピューターにもあった。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
ここで、黄金期の幻想は死んだのだ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
作例 · 標準
例句