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上質紙

じょうしつし
名詞
1
標準
wood-free paper
文例 · 用例
しかしダンネベルグ夫人のは、そういった蕪雑な目撃現象ではありません」 聴き終ると、鎮子は微かな驚異の色を泛べたが、別に顔色も変えず、懐中から二枚に折った巻紙|形の上質紙を取り出した。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
その紙切れは長さも幅も厚味も丁度官製ハガキ程の正確な長方形で、紙質は上質紙と呼ばれているものであって、その中央に、二本の角の生えたいびつな方形の枠の上に斜に一本の棒を横たえた図形が、濃い墨汁で肉太に描いてあるのだ。
江戸川乱歩 悪霊 青空文庫
警察の人は上質紙だと云っていました」 園田氏の眼鏡の中のふくれた眼球が、一層ふくれ上って来る様に見えた。
江戸川乱歩 悪霊 青空文庫
あるのは大量の上質紙、それに数基の画架に真っ白な画布がかかっているが、絵の具はしばらく使われていないようだ。
The Man Called Gilray ギルレイ 青空文庫
作例 · 標準
報告書の表紙には、手触りの良い厚手の上質紙を使用することにした。
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この雑誌は、写真の発色を良くするために全ページに上質紙を採用している。
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領収書にサインをしようとしたが、インクが上質紙の上で少し弾かれた。
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ウィキペディア

上質紙(じょうしつし)は、化学パルプ配合率が100%の洋紙を指す。主に印刷用に使用される紙で、非塗工印刷用紙の上級印刷紙に分類される。「WOODFREE PAPER」とも言う。

出典: 上質紙 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0