積載
せきさい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #26999 · 青空 39 例
標準
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文例 · 用例
それ占めたといふのであつたらう、忽ちに手対ふ者を討殺し、七八|艘の船に積載した財貨三千余端を掠奪し、かよわい妻子を無漸にも斬殺してしまつたのが、同月十九日の事であつた。
— 幸田露伴 『平将門』 青空文庫
軌条は既に、石炭の積載に便利なように坑のほとんど入口まで引込んであった、それだから坑のすぐ縁まで線路を導くためには、我々は二三本の軌条を継ぎ足しさえすれば事が足りたようなわけである。
— コナン・ドイル 『臨時急行列車の紛失』 青空文庫
もし私どもの船が九十門の大砲を積載している軍艦の十倍もあったとしても、もう破滅の運命が決っているのだ、ということがよくわかったのです。
— A DESCENT INTO THE MAELSTROM 『メールストロムの旋渦』 青空文庫
でこの五|吋の開きは、正確な計算によりますと、約一九〇・九二〇|瓩の積載重量の抵抗、白鮫号の浮力に対する抵抗を証明しているのです」 すると黒塚氏は軽く笑い出した。
— 大阪圭吉 『死の快走船』 青空文庫
で、この場合、空の白鮫号の吃水線上五|吋のところに泡の線が着いていたにしても、それをもって直に九〇|瓩強の重量が積載されていたと断定するのは、甚だ早計な観測だと思うのです。
— 大阪圭吉 『死の快走船』 青空文庫
でもし、貴方の被仰ったように、あの泡の吃水線が積載された一九〇|瓩強の重量の抵抗によって出来たものではなく、ローリングによって標準吃水線以上の位置に出来たものであるとすれば、そのローリングの軸である船首と船尾の吃水線は、左右の舷側の吃水線に較べて、必ず低くなければならない筈です。
— 大阪圭吉 『死の快走船』 青空文庫
「本国政府は、この機に際し、親愛なる日本国民に敬意を表さんがため、記念塔を特に一等巡洋艦マール号に積載してお届けすることにしました」 とは、駐日某大国大使パット氏が、新聞記者団を引見して、莞爾として語ったところであった。
— 海野十三 『東京要塞』 青空文庫
だからそれへ蓄音機とタイプライタアと鞄五個と尺八と、小野さん自身とを積載して、小野さんは絶えずロンドンじゅうを泊りあるいているのだ。
— 黄と白の群像 『踊る地平線』 青空文庫
作例 · 標準
トラックに大量の荷物を積載して、目的地へと出発した。
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エレベーターには、積載重量の制限が明記されている。
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コンテナ船は、世界中の貨物を積載して航海する。
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